ドバイ編 海外で働いてみよう! by なお

インターンを終えて

一昨日、無事に半年のインターンを終えました。
無事にといっても、最終日はこれまでで一番かという大忙しで、お昼休みやお手洗いに行く時間もないほどで勤務時間も全員延長、情緒は全くありませんでした笑
私のほとんど過ごしたベストシーズンドバイの間は、毎日100部屋ほどのドイツ人グループ、そして残りが個人のお客様というパターンだったのですが、これからの夏の間はグループはお休みで、ルーム料金は下がり、全てが個人のお客様なので、正直仕事的には量が増える、手間が増えるというのが正直なところです。


そして一日経って・・なんだかぽっかり心に穴があいたような気がしています。
思えばこの半年は、本当に訓練という言葉がぴったり当てはまりますね・・。
やっと半年が経って周りのペースがわかり、そして自分自身の気持ちをコントロールできるようになりましたが、ドバイという場所本当に想像を超える場所です。
私はメキシコでの海外経験が3年ほどありますが、例えばメキシコではほとんどがメキシコ人、そして少数が外国人ですが、ドバイでは、例えばホテルでは約1,000人の従業員がいて、国籍は50ケ国以上にもなるため、外国暮らしに自分は慣れてるから・・なんていう思いは吹き飛ばされました。
本当に皆それぞれ何を考えているのか、どう行動するのか全く読めないんですから・・笑
なので最初は、本当に悔しい思いをすることがいっぱいあって、トイレやホテルの隠れ避難場所?で泣いたり、もう34歳にもなるのに学生みたいなことをしてるわ私・・なんていうこともありました。
むかっとすることも正直多々・・笑。例えばこちらではチップの文化があり、同僚の中には普段あまり仕事に精を出していないように思える人でも、チップをはずむであろうアラビックゲストの時になると私がエスコートしようと思っているのに、奪っていくとか・・笑、最初はむかっとしたりもしてましたが、今では言い返すこともできますし笑、それにこれが一概に悪い良いとは言えないと思うのです。
生きていくためのある意味の傲慢さ・・違うな・・強さ・・ちょっと表現に困るのですが、
日本人にはあまりない(私だけかもしれないですね)、それはこれから生きていくために少しだけ・・いやちょっぴりだけ見習ってもいいかもとも思うのです。
そして怒ったり泣いたりだけの半年ではありません!!
本当にくだらないことで笑ったり、良い友達がたっくさんできました。
来週はチームビルディングという名の通り、チームワークを作るためのイベントがあるのですが、
私も一員として参加できることになりました。
1日のエクスカーションでフェラーリワールドに行く予定で、とっても楽しみです。

今こうして最後のブログを書いていても、なんだか寂しい気持ちになってきます・・。
ホテルにいる間、もちろん全ての人が知っている人な訳ではありません。
それでも基本皆と挨拶はしますし、そのなんでもない毎日の繰り返しが、今となっては本当に大切な時間だったんだと改めて感じます。

それではここでブログを閉じたいと思います。

が、もし何かまた思い出したら書き足すかもしれません笑
そしてこれからこのホテルにインターンに行かれる方がいらっしゃったらぜひぜひ私にご連絡下さい。
私にお手伝いできることがあればなんでも協力したいと思っています。

それでは皆さんも過酷で素敵なインターンぜひ経験してみて下さいね!


058.gif参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
[PR]
# by intern44 | 2012-06-17 14:56

ジュメイラでの生活について

インターンの生活も2週間を切ってしまいました・・残りを精一杯悔いのないように、そしてお客様には自分のできる最高の笑顔でお迎えできるように、且つこれが一番大事ですが、楽しんで最後の日々を迎えられるように・・と思う今日この頃です。

今日はこれからジュメイラ系のホテルでインターンをする人のために参考まで、
生活情報をお届けしたいと思います。
(ただこの情報は現在の段階なので、皆さんが実際にドバイに来られる際は再確認してくださいね)

1.ドバイへ渡航時に衣類など、送りたい場合
ジュメイラの社宅はエリア毎にoasis village, phase1, phase2と分かれているのですが、荷物は以下の住所に送るとoasis village内のカウンターでしっかり保管していてくれるので、到着時に受け取りが簡単にできます。

(住所)
JUMEIRAH GROUP
C/O OASIS VILLAGE P.O.BOX 11417
DUBAI, UAE
*もし渡航後に手紙や小包を送る場合はID NUMBERを付け足しておくといいと思います。

2.マンション
地域にはOASIS VILLAGE, PHASE1, PHASE2と3種類ありますが、それぞれ特色があります。
OASIS VILLAGEには緑が多く、パスポートオフィス、そしてカフェテリア、売店など色々揃っています。
ただインド人人口が多いので、カフェテリアの食事はインド料理が多いです・・。
PHASE1&2は立地的には似ていて、OASIS VILLAGEまでは毎時2本シャトルバスが出ていて10分程で着きます。PHASE2は1よりも新しいので、特に女子には好評で、もし行かれる時は希望を出してみるのもいいと思います。私はPHASE2で満足しています。

3.交通
正直なところドバイでは車がないと行きにくいところも多く、タクシーを使う機会も多いです。
なので、できるときは交通費を節約したいというのが本音。
例えば私はPHASE2に住んでいますが、ドバイモールに行きたい場合は、
まずPHASE2からJET(JUMEIRAH EMIRATES TOWERS HOTEL)行きのバスに乗ります。
JUMEIRAH IDがあれば全てシャトルバスは利用可能です。
そしてJETに着くと徒歩2分程でメトロに着くので、そこからドバイモールへ行くことができます。
例えばPHASE2, OASIS VILLAGEから公共バスで地下鉄NOOR ISLAMIC BANKへ行くこともできますが、色々試した結果遠回りをするのであまりお勧めはできません。
同僚はみな、例えば普段食事に行く際でもバスで行けるところまで行って、そこからタクシーへ乗り換えてなんて色々工夫しています。
また出勤バス以外にも、デイラ、カラマなどショッピングセンター行きのバスもあるのでぜひ利用してみましょう。

以上ちょっとした情報ですが、どなたかのお役に立てればと思います。



058.gif参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
[PR]
# by intern44 | 2012-06-02 16:27

言語

もうあと残り1ケ月を切って、少し寂しくなってきている今日この頃。
まだまだできることは少なくて、ミスもするし・・悔しくて泣いたこともあるし、ぷりぷり怒ってる時もあるし、
正直ふてくされてしまった時もあるし・・それでもようやく半年になって、少しだけ、ほんの少しだけ慣れてきた気がします。

今日は言語について。
ドバイではもちろん英語、アラビア語が主流なのですが、ホテルの客層によっては(特にこちらのホテルでは)ドイツ語とロシア語が大変重宝されます。
スタッフも何ケ国語もできる人もたくさんいて、すごいなぁーって感心しています。
ちなみに私は日本語・スペイン語・英語スピーカーとして働いていますが、
大好きなスペイン語を使う機会は今のところ数日に一度というところでしょうか?
もしこれから来る方、英語以外にも言語を習得したいという人にはもってのこいの場所かと思われます。
ホテルでは毎日生きた英語、アラビア語、ロシア語、フィリピン語、中国語、スワヒリ語、を聞くことができますよ~。




058.gif参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
[PR]
# by intern44 | 2012-05-23 17:48

初めての夜勤

今週は初めての夜勤です。
私は今まで人生で夜勤というのを経験したことがないので、かなりびくびくしていました。
夜22時から朝8時までという超ロング、そしてまだまだ簡単なチェックインしかできないので、もしヘルプが要ればもちろんレセプションが手伝ってくれますが、基本私の部署ゲストリレーションは私一人です。
実は今日で夜勤4日目、夜にあまり強くない私は最初の2日は栄養ドリンクやコーヒー、紅茶を飲んで
少しでも眠くならないように準備をしました。

基本的な仕事。
1.通常業務のチェックイン
2.翌日のチェックイン・レジストレーションカードの準備
3.グループチェックインのセッティング
4.ジューススペンサー洗浄
5.アライバルラウンジを綺麗に保つ
6.早朝ジョガーのお客様向けのタオルとお水をロビー脇に準備

大体夜2時くらいまではフライトの関係から割とチェックインが多く、そしてまた7時前後もチェックインが入りますが、その間は少ししーんとしています。
そして毎日訪れる早朝4時、5時の睡魔・・これは自分との闘いですが、
眠気さましにホテルの外を少し歩いてみたり・・なかなか大変です。
それでもこの時間のメリットは、仕事と関係なくて恐縮ですが、朝生で聞ける鳥のさえずりです。
少しくらい楽しみもないとこの時間は正直耐えがたいです笑
朝の静寂の中で聞く鳥のさえずりは意外にも大きな音量で、
日が昇るパームジュメイラに自分がいるっていうのはなんだか気分がいいものです。

思えばもうあとここにいるのも1ケ月・・。
本当につい最近まで・・いや今でもあることですが、悔しくて泣いてしまったり、怒ったり笑ったり色々なことがありすぎましたが、それでも少しづつ皆と仲良くなって、ホテルの空気?流れがちょっとだけわかりかけてきた気がするので、あとちょっとだと思うと無性に寂しくなっている自分・・正直来た当初では考えられない笑、感情が生まれていることに、そんな自分にびっくりです。

それではあと1日夜勤頑張ります!




058.gif参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
[PR]
# by intern44 | 2012-05-09 21:12

日本人団体様をお迎えして

今週は初めての日本人グループ約100部屋をお迎えすることになりました。
うちのホテルは毎日ドイツ人グループを同数お迎えしていますが、やはり日本人の方をお迎えするのとは色々な意味で違っていました。
今終わって考えてみれば、もっと協力できることがあったのでは・・と考えさせられるばかりで
少しでも多くのお客様に楽しんで頂けていればと祈るばかりです。

例えば、ホテルは砂漠のドバイといえど、パームジュメイラという海の上に位置しているので
夜には部屋に蚊が多いようで、多くの日本人のお客様がツアーガイドさんに電話をして、
ガイドさんがホテルに伝えて、うちのハウスキーピングが虫除け剤を追加で置きにいくという事が
夜中になったようなのですが、そのハウスキーピングがお部屋に向かう時間がかかり過ぎ、
ということでお叱りを受けました。 
その通りです・・夜中に寝れなかったガイドさん、本当にすみませんでした・・。
確かに日本人の間隔でいくと、何か物を頼めば、できるだけ早急にというのが筋なのですが、
何せ50ケ国以上ものスタッフがいるこのホテル、いやドバイでは、何故か何をするにも時間がかかって
やきもきすることが本当に多いのです。
この件について、そしてその他チェックイン時のルームキーの遅れやミス、ウエルカムアメニティが初日置かれていなかったことなど、ご迷惑をおかけしてしまった事についてはルームディレクターに相談し、
最後の3日間で、特別なスイーツやアメニティ、そして日本語のレターを毎日置かせてもらい、
せめて少しでも楽しんで頂けるように対処をさせて頂きました。
本当に改善点が多いです・・。
今後団体様をお迎えする時は、できるだけ早くキーを作り、1室1室、お湯の出方はどうか、
洗面やバスタブの栓はきっちり閉まっているか・・などなどルームチェックを行うことが必要だと
思いました。
そして、お客様が出発した後直属のマネージャーが、日本人のグループについてどうだったかと
聞かれたので、蚊の件やハウスキーパーの遅れを伝えようとすると、日本には蚊はいないのか?
とか全ルームにすぐにいける訳はないだろう、とか冗談だったのか本気だったのかわかりませんが、
そのような事を言うので、私はちょっと言葉が出ませんでした・・これが考え方の違いなのでしょうか・・。
それでもトップの方は理解してくれたので、少しでもお詫びができてよかったのかと思います。

更に・・もう一つ。
ご宿泊中は毎日ラウンジにカウンターを設け、オーガナイザーの方たちはパソコンや電話を使い
団体旅行様の予定を管理しておられたのですが、2日目に・・。
ふとみるとカウンターの机が取り払われているではないですか!!
私は滞在中はずっと使用すると理解していましたので、なんで?とゲストリレーションのチームリーダーに聞いてみるとロビーラウンジカフェのチームリーダーが3度も机をどけろと言ったのでどけたというのです。
それはまだ日本人の方たちが来られていない早朝だったので、
すぐに私はイベントマネージャーに電話をしたら、もちろん最終日まで使うと!!
彼はすぐにロビーに降りてきて、彼らは元に戻しました。
ここで・・なぜカフェのリーダーは何も確かでないことを勝手に判断し、うちのリーダーに3度も
頼んだのか・・。
もし日本人のお客様が来られた後に起こっていたら、大ヒンシュクものです・・本当に。

そしてまた翌日、信じられない事が起こりました。
そのラウンジが綺麗に掃除されており、(掃除は良いのですが・・)、
私が苦労してエンジニアから借りてきたエクステンションがなくなっているのです。
これは日本人のお客様に言われてから気づいた事なので、
私はすぐにハウスキーピング、エンジニアのオフィスへ迎いどうなっているのか問いただしました。
ハウスキーピングは夜中に掃除はしたが、取っていない、と・・でもエンジニア部にはない・・。
誰も大事な事だと感じていなくて、追求しようともしない・・私は思わずエンジニア部で涙ぐんでしまいました・・。結局また追加のエクステンションを借りて、お持ちしたのですが、こんなことをして
かれこれ1時間・・。
本当に無駄な事に時間を費やしていることも多いような気がして、悔しくて悔しくて・・
でもこの日は少しの涙で、あとはこらえました・・。

こんなあんなで反省点ばかり残りましたが、それでもきっとこの豪華さや日本にはない荘厳な雰囲気の
ホテル、きっと多くの日本人の方が気に入ってくれるものと思っています。
ぜひまたお越し頂ければと願っています・・。






058.gif参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
[PR]
# by intern44 | 2012-04-27 19:31